2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
kindleに興味があるけど買うか迷っているという人は多いと思います。 買ったはいいけどやっぱり紙の本との違いに違和感を感じて、使わなくなってしまったらどうしよう・・・。 そういう不安を感じるかもしれません。 僕も去年kindleを買ったのですが、それま…
「熊とワルツを」 古典的名著である「熊とワルツを」を読みました。 そこから学んだことを僕なりにまとめていきたいと思います。 熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理 作者:トム デマルコ,ティモシー リスター 日経BP Amazon 「熊とワルツを」 不思…
僕は機械メーカーで組み込みソフトウェアエンジニアをやっており、今は新製品開発プロジェクトに所属して毎日ゴリゴリと開発をしています。 プロジェクトは主にメカ、電気、組込ソフトの3部門の人間で構成されていて、僕は組み込み部門の設計リーダーをして…
目次 目次 まとめ 困った部下 ミスが多いし同じミスを何度もする 要領が悪い あまり自分で考えようとしない コーチングの本を読む 承認し続ける ファイアー|心に火をつける 失敗する権利を与える おわりに まとめ ミスが多いしなかなか成長しない困った部下…
新製品開発も佳境を迎えてきました。 果たして納期通りにリリースできるのでしょうか・・・? 今回は「トラブルがあった時の最終的な責任を負わされることが多い気がする…」という問題について書きたいと思います。 いちおう続きものとなっています。 前回の…
樺沢紫苑先生の著作『読んだら忘れない読書術』を読みました。 この本は自分の成長のための読書にとことんフォーカスしています。 本を読んでも内容を忘れてしまったり、うまく内容を説明できるほど言語化できていないことってけっこうありますよね。 僕もな…
まとめ プロジェクトの組み込みソフトウェア部門の設計リーダーをやることになった 勉強のために『人月の神話』を読んだ プログラマは基本的に工数見積もりが甘い 少数精鋭チーム最高 コミュニケーションはめっちゃ大事 1日1日のじわじわとした遅れが破滅へ…
日に日にプロジェクトがきな臭くなってまいりました。 これから秋冬にかけていよいよ必死な日々が始まるかもしれません。 炎上するかどうか、今が踏ん張りどころな気がします。 今回もわが社のこんなところが、組み込みソフトウェアエンジニアはつらいよ、と…
樺沢紫苑先生の著作の『神・時間術 』を読みました。 非常にためになる本でしたね。 忙しい日本の社会人は必読の一冊だと思います。 樺沢先生の活動量がすごい 樺沢先生は精神科医の先生ですが、 執筆活動(年3冊出版!) メルマガ、Youtube、facebook、ブロ…